PLAMAX チェインバー制作記-02 頭部制作とデカールからマスキングの作成

チェインバー制作記 02

PLAMAX 1/48チェインバー。今回の制作では部位ごとに塗装していくことにしましたので、作り始める前に塗装のための準備をしておきます。付属デカールをトレースしてカッティングマシンで出力。塗分け用のマスキングを作成して早速頭部の塗装に使用してみます。

1枚しか付属してない貴重なデカール…失敗せず貼れるか?

このキットには特徴的なカラーリングを再現するためデカールが付属しています。

ですがこのデカール、非常に複雑で失敗せず貼り終えるのは至難の業だと思いますので、今回の制作ではすべて塗装で再現することにします。

そこで今回はデカールをAdobe Illustratorでトレース、それをカッティングマシンで出力して塗り分けに利用していこうと思います。

デカールをスキャニングしてトレース

まず付属のデカールをスキャナーでスキャニング。

左右対称のデカールが多いので、この時点でしっかりとスキャニング画像の角度を修正しておかないと後々トレース作業の手間が増えてしまいます。

下絵の準備ができたらIllustratorに読み込んで丁寧にトレース、タミヤ『マスキングシール』にカッティングマシンで出力。

チェインバーのデカール紙は約160mm x 230mm、タミヤ『マスキングシール』のサイズは180mm x 240mmですからギリギリそのまま出力することも出来そうです。


しかし一発できれいに貼れるとは思えないので、失敗しても大丈夫なように同じ模様を複数コピーして、部位ごとで出力しておきました。

こちらのトレースデータは、チェインバーをこれから制作する人がいるかも知れませんので、記事の最後の方にダウンロード出来るようにしておきます。

でももう随分前のキットなので、これからこのキットを作る方がどの位いるのでしょうか…(笑)。

頭部の制作から開始

人形は顔が命!
この迸る制作意欲を更に盛り上げるため、頭部から制作していきます!

頭部は合わせ目消しも必要無いし造形も秀逸ですのでストレート組みです。

カメラアイだけは、劇中でも常に光っているので何かしら工夫して雰囲気を再現したいですね。

頭部改修ポイント

パーツ構成が複雑すぎて全身にLEDの配線を仕込むのは大変そう。なのでクリアパーツの奥に蓄光テープを貼り付けてお手軽発光させる事にしました。

UVライトを当てると予想以上に良い感じで光ってくれます!

他の工作としては筋彫りを彫り直したくらいです。

頭部塗装ポイント

塗装に関してですが、大変なのはおでこ?とこめかみの白いラインくらいでした。
頭部の他の部分、後頭部あたりのオレンジや白いラインには塗り分けのモールドがあるんですが、ここにはモールドがないので早速出力したマスキングを使ってみます。

ホワイトを先に塗ってからマスキング、その後に調色した本体の濃いグレーを吹き付けました。

実際貼り付けてみると少し長さが足りなかったので分割して辻褄合わせが必要でした。
一応事足りましたが正確にトレース出来てなかったのかな…?

デカールトレースデータのダウンロード。自由にお使い下さい。

今回の記事で作成したデカールのトレースデータをダウンロード出来ます。

リンクページにある説明をお読みになってからご使用下さい。

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PLAMAX 1/48 チェインバー デカールトレースデータ

まとめ

という訳で、特に複雑な改修も無く苦労したのは塗装のみ。
コックピット内はまた後日作業しようと思います。

こうやって部位ごとに塗装を済ませていく手順は普段取らないのですが、これはこれでテンションの維持につながるような気がしますね!

チェインバーはパーツ構成が複雑に重なり合っていてパーツ単体では組み上がった状態が見えてこないので、作業の進み具合が実感出来て楽しいです。

次はボディの作業に入りたいと思います。

この記事は、ブログ開設前に書き留めておいた制作メモや写真を再編集して掲載している過去作品の制作記です。
一部新たに撮影した写真なども含まれています。

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